マメ知識

【完全版】海外口座開設記入方法

こんにちは。

色々と海外FXの記事を書いていますが、一番よく聞かれるのってこれ。

「結局、口座開設方法ってどう書けばいいのか分からなくてめんどい・・・英語だしよく分からない・・・」

ので、今日はそれを解説していこうと思います!

☆事前に準備するもの

基本的に事前に準備するものは2つのみです!

(1)本人確認書類(運転免許証/マイナンバーカードなど)

(2)住所確認書類(公共料金の請求書/住民票など)

(2)は、一人暮らしをしている人なら公共料金の請求書(住所が載っているもの)が一番楽です。実家暮らしなどで公共料金の請求書が親名義の場合などは、住民票が必要となります。

(1)(2)が準備出来れば、あとはホームページで必要事項を入力し、(1)(2)をアップロードするのみで口座開設が完了します!

今回は、XMの場合を例に説明していきますが、入力事項はおおむねどこの業者も同じですので、ご安心ください。

①口座開設ボタンを押す

当たり前ですが、まずはここからですね!もしホームページに言語設定がある場合は、「日本語」にしておくと以降の入力が楽です。英語しかない場合は、新規口座開設のボタンは「New Registration」等と書かれています。

②Eメールアドレス、パスワードの決定

XMを含め、多くのFX業者では次にEメールアドレスを入力します。パスワードはサイトへのログインに必要となるため、忘れないようにしましょう。XMの場合は最後にチェックボックスにチェックを入れ、「登録」を押します。

画像のようなメールが届くので、「Eメールを確認する」ボタンを押して先に進みましょう。

③口座認証

ボタンを押すとマイページに遷移しますので、「今すぐ認証」を押して個人情報入力へと進みます。

まず、画像のように氏名(アルファベット・カタカナ)を入力し、生年月日、電話番号を入力して次へ進みます。

次に、住所を入力します。画像の例は

「東京都千代田区大手町X-X-X-XXX」です。これを英語表記に直すと

「X-X-X-XXX, Otemachi, Chiyoda-Ku, Tokyo」

となります。基本的に後ろから順に書いていくことだけ覚えておけば、どの業者でも対応できるかと思います。XMの場合は都道府県、市区町村、それ以降の住所と入力スペースがあるので、それぞれ入力しましょう。

次に、納税者区分の入力を求められます。

納税者識別番号はマイナンバーカード等に記載されており、もし分かる場合は「はい」を押して入力しましょう。分からない場合は「いいえ」を押して後から入力することも可能です。

次に、自身の簡単な投資家プロフィールを入力します。ここはアンケートのようなものですので、気楽に回答しましょう。

最後に、身分証明書類・住所確認書類をそれぞれアップロードして完了です。

※業者によっては身分証明書類を表裏アップロードするところもあります。

完了したら本人確認が完了した旨のメールが届くのを待ちましょう。本人確認が完了するとXMの場合は13,000円分のボーナスが付与され、すぐ取引出来るようになります!また、銀行振込・クレジットカード等で入金も出来るようになります。

以上です。いかがでしたでしょうか??もし分からない点がありましたら、メール・SNSなどいつでもお気軽にご連絡くださいね!